基本的にコールセンターにおいて、オペレーター側から電話を切るということはありませんが例外はあります。
以下のケースはオペレーター側から電話を切る様指示されることが多いです。
■業務に関係ない話
野球の話とか、単なる話し相手を求めてコールセンターに電話してくる人がたまにいますが、相手にはしません。
雑談相手が欲しかったら、テ●クラでも行けって話です。
■エ★発言
クレームの末、オペレーターが女性だった時に、そっち系の話をして挑発する輩がいますが、かなりの確率で、その様な事を仰るならと前提して電話を切られます。
■暴力的な発言
コールセンターのオペレーターといえど、日本の法律に守られた国民ですのでコールセンターに電話してどんなに腹を立てたとしてもオペレーターの身体や財産の危険をほのめかす発言をしたら最悪逮捕されます。
■らちがあかない話のループ
要望が受け入れられない事を理由に無謀な要求を繰り返していると電話を切ります。
コールセンターは暇ではありませんので、1人のお客さんと無駄な話をループしている時間はないです。
以上が思いつく限りの、コールセンターのオペレーター側から電話を切るケースですが
コールセンターに電話をする時は、もしかしたら電話を切られるかもしれないくらいの気持ちで慎重に話を進めた方が無難です。
お客様意識が強くて、無謀な要求を横柄に投げつけてくる方は多いですが、コールセンターのオペレーターも人間なので、ムカつく奴に精一杯な対応はしません!
やり方次第では、多少イレギュラーな対応が可能な事もないわけではないので、お客さん側も話し方には気をつけましょう。
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