間違った案内をしても、お客さんに間違ったとは言わない方が良い




コールセンターのオペレーターも人間ですから、間違った案内の1つや2つ、することはあります。

とは言っても、間違った事を伝えたままにしておくわけにはいきませんので、訂正する為に電話をする必要があります。

でも、ここで電話しても誤案内したみたいなことは絶対に言ってはダメです。




余計なことは言わなくて良い

この時多くのオペレーターがやってしまうのが、先程誤った案内をしてしまったので~ とか

訂正がありまして~ とか・・・

そんな余計なことは言わなくて良いんです!

誤案内や、案内漏れをわざわざ教える必要はありません

企業の窓口がお客さんに悪い印象を与えてはいけません

無駄にお客さんを心配にさせてはいけません。

間違ったと言わずに、予定が変更になったとか、後々に詳しく確認したら分かったことがあるので〜みたいに

同じ訂正案内をするにも言い方というものがあります。

案内し忘れた項目を案内する為に電話した時にも、言い忘れたとか、案内が漏れてしまったとか、マイナス度マックスの言い方する人は多いです。

でもこんなものは、補足で念のためお伝えしたいことがあるとか言えば印象が真逆に覆ります。

素直に起きたことそのままを話してしまう癖がある人は、普段から今言おうとしている内容は、もっと違う表現方法で前向きに伝えられる言い回しはないか考える癖をつけましょう!

失敗を失敗ではなくプラスに変える

言い方次第で逆にお客さんにわざわざ教えてくれたことを感謝されます。

同じ目的を果たすにも、やり方次第で相手が受ける印象はガラッと変わるものです。

まとめ

コールセンターのオペレーターは「間違えた」とか「言い忘れた」とか言ったらダメ!

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