長々話した結果、満足な回答が得られなかったクレーマーの行く末としてよくあるのが論点のすり替えです。
多いのが、対応したオペレーターに対して話し方が悪いとか横柄だとか言い出すケース
時間を返せとか根本的に無理なことを言い出すケース
オペレーターが少しキツイ言い方をしたのは、普通に説明しても理解しないからです。
話を遮って話し始めたのは、無駄で理不尽な物言いを絶え間無く続けていたからです。
時間を返すことは出来ませんが、クレーマーはプライベートな時間を潰して文字通り無駄な時間を費やしたのは確かです。
しかしながら、コールセンターのオペレーターはその間にも時給が発生しています!
時間を返せという言葉
もちろん冗談混じりで言う、人生の貴重な時間を無駄にしたことに対する文句なのでしょうけど、時間を返すことは出来ないと答えると、じゃあ何か補償しろと言い出す人もいます?
クレーマーの多くは文句言って、何かしらの利益を得ようとする補償乞食みたいな連中ですから、客として扱う必要すらないと最近は思い始めました。
ちなみにギャーギャー騒ぐタイプのクレーマーは適当に話しを聞いていれば、勝手にスタミナ切れで静かになります。
一番面倒なのは企業側に落ち度が有ってのクレームで、相手が理論派だった場合です。
終始落ち着いて淡々と話をしてくるので、長期戦になりやすいです。
もちろん時間を返せなんて馬鹿なことは言いません。
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