「オカマ掘りました」はアウト。追突事故でバカにされないための正しい言葉選び講座
えっとですね、自動車事故の電話で「オカマ掘っちゃいました〜(笑)」って言う人、まだこの世にいるんですよね。
あのー、令和ですよ?平成どころか昭和みたいな言い回しを、テンション高めで使っちゃうそのセンス、むしろすごい。
ということで今回は、追突事故の「オカマ」表現がどれだけヤバいのかを解説します。
しかもこの言葉、ただの昭和ギャグじゃなくて、完全に差別的で、下品で、オペレーターに内心バカにされる3点セットなので、この記事を最後まで読んだ人はぜひ封印してください。
「オカマ事故」って、そもそもどういう意味?
まずは言葉の由来から。
「オカマを掘る」=追突する。
この表現、なんとなくノリで使ってる人が多いと思うんですが、語源が完全に性的表現なんですよね。
雑に説明するとこうです:
- 「オカマ」=女性的な言動をする男性、もしくはゲイ男性を指す俗語(今ではほぼNGワード)
- 「掘る」=そういう行為をするという意味
- つまり、背面からドン!っていうのを事故に例えて「オカマ掘ったw」と言っている
ね?
これ、シンプルに性差別+下ネタなんですよ。
あと、「玉突き事故」も実は微妙で、「玉付きの女」とかいうエロ用語と結びつけた説もあるので、もはや自動車事故のワードセンス、昭和のスナック並みです。
コールセンターで「オカマ掘りました」って言ったらどうなるか?
自動車保険のコールセンターに電話したとき、第一声がこれだったらどうなるか?
→ だいたい内心で鼻で笑われます。
オペレーターは表向きは丁寧に対応しますけど、「あー、この人アレだな」と分類されて終わりです。
まあ、あなたの事故対応の優先度が下がるわけではないけど、ちょっとだけ空気が冷たくなる可能性はあります。
それ以前に、事故の内容が正しく伝わらないリスクがあります。
「オカマ掘りました!」
いや、だからそれ誰が誰にどこで何をしたの?って話になるじゃないですか。
保険の処理って、ものすごく細かく聞かれるので、ノリと語感だけで喋るとマジで損します。
たとえば、こう言えたら100点満点です
じゃあ、どう伝えればいいのか?
模範解答、こちらです:
信号で停止していた前方の車に追突しました。こちらに怪我人はいません。相手の方も今のところ無事のようです。車は双方自走可能で、警察には通報済みです。
これ言えたらね、オペレーターが5秒くらい黙って「…ありがとうございます」と言うレベルです。
普通に「この人、事故ってても冷静で助かる〜」って思われます。
ちなみに、ここで「なんか堅苦しくて言いづらい〜」とか思ってる人いますけど、保険の対応って大人の会話ですからね。
交通事故でふざけた発言してる場合じゃないです。そういうのは飲み会でどうぞ。
まとめ:言葉のセンスは事故以上にあなたを傷つける
というわけで、「オカマ掘りました!」って表現は、
- 差別的(性的マイノリティへの無理解)
- 下品(下ネタで済ませるにはリスクがでかい)
- 誤解されやすい(事故状況が不明確)
という三重苦。
なんなら事故の処理より、あなたの「発言のセンス」のほうが印象に残る可能性ありますよ。
それって一番損するパターンじゃないですか。
事故は誰にでも起こります。でもそのときに出てくる言葉は、その人の品性と知性の履歴書みたいなものです。
言葉ひとつで「こいつマジで終わってんな」と思われるか、「この人なら信用できそう」と思われるか、それが分かれるのが”事故の第一声”なんです。
最後にひとこと。
「オカマ掘った」は、ダサい・古い・危ないの三拍子。
今すぐ、追突事故の語彙力、アップデートしませんか?


コメント
絶対に言うなって…それって単にあなたの共感性羞恥ですよね