これから夏にかけて冷房で喉を痛めない工夫が必要です。




コールセンターの仕事は喋る仕事です。

つまり、喉を酷使します。

歌手やアナウンサーと同じ様な仕事と言っても

過言では無い・・・?

と言っておきましょう・・・。

声を使う仕事に冷房の風やエアコンによる空気の乾燥は厳禁です。

B’zの稲葉さんは、真夏でも絶対にエアコンはつけないらしいですよ

ところが、我々コールセンターのオペレーターが勤務する場所は

いわゆるオフィスと呼ばれる場所

真夏は、スーツ姿の暑苦しいオッサン基準の為か

冷房ガンガン

設定温度16度当たり前ー!!!!

みたいな環境に身をおかれます。

真夏なのに女性がストール巻いて寒そうにしてる姿は非常に違和感を感じます。

こういうオッサン達って、女性と2人っきりで過ごす時も

自分基準で冷房ガンガンにかけて、最終的には嫌われるんだろうな・・・って思います。

ビックリしたのは

オッサン社員に冷房が寒いと直談判した女性オペレーターに対して

「いくら暑くても裸になる訳にいかないだろ? 寒ければ着れば良い。暑いと感じる人に合わせるのが当たり前」

と言ってのけました。

言葉を失うというか、終わってるなコイツと思いました・・・。

ちょっと話は反れましたが

体感で寒い、以外にオペレーターの生命線である喉のケアにも

この冷房ガンガンかけまくる行為は非常に悪い

というか、冷房の風を受けながら業務を続けると確実に喉がガラガラになって

咳払いが増えます

故に、さらに喉を痛める結果になります。

私も昨日の勤務で喉がガラガラになりました。

私はそういった場合、SVに直談判して改善されない様であれば

席の移動を申し出て

それでも、改善が見られなかった場合は勝手に空調のスイッチ全部切ります。

ところが・・・

しばらくするとまたオッサン(相当太ってる)が冷房をガンガン設定でスイッチオン!!するのでした・・・・

暑くて脱げないのは、おまえの脂肪で出来たダウンジャケットだからじゃね?

と何度言ってやろうと思ったことか・・・

水分を飲み物から補給したり、アメを舐めたりと

喉を守る方法は色々有ると思うのですが

業務用のハイパワーなエアコンの風をバシバシ浴びせられたら

そんなもん無力ですよ・・・

喋るっていう行為は人間以外の動物はしませんよね?

つまり生物として特殊な行為なんです。

普通生き物は、鼻から呼吸することが殆どなんですが

人間は口からも呼吸が出来るんです。

でもそれは、便宜上の話であって

喋ってる間の口を開けてる瞬間て喉は非常に無防備なんですよね

そこにエアコンの風直撃

→喉死亡・・・

声が出ないよ・・・

みたいなことになります。

皆さんも喉の調子が悪いなーっと思ったら

エアコンの風を疑ってみると改善策が見出せるかもしれませんよ。

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