世間のイメージとはだいぶ違うコールセンターのスタッフの数




私は会社としては大手のコールセンターに勤務してます。

みなさんコールセンターってどんだけの人数が電話取ってるか知ってますか?

 

損保のコールセンターは2個しかしらないのですが

 

受信のセンターの場合は皆さんが思ってるほど

人数多く無いのが現状だと思います。

 

逆に発信してアポイントをとる業務だと凄い数の人間がひっきりなしに
電話かけてる場所とかも有りますね。

 

インターネットが普及し始める最初の頃でしょうか
街角でADSLのモデム配ってませんでしたか??

あれ関係とか凄い派手にやってましたよね

 

私もあのモデムを配った家に電話かけまくる仕事を

してたことが有りますが

 

あの時のセンターの人数は凄かったですね。

 

某都内の60階建てのあのビルのワンフロアが

ぶち抜きでコールセンターになってました。

 

今だとあそこまでの規模のコールセンターって

有るのでしょうか。

 

今日の業務も非常に忙しかったです。

 

会社のコールセンターに対する経費のかけ方も変わって

きているのが現状なのか

 

電話を待って出る仕事から

 

鳴り続ける電話に出る仕事に変わりつつあるの

かもしれません。

 

ほんとギリギリの人数でやってるんですよね・・・。

 

今日なんか最大で50人いなかったんじゃないかな
無論時間帯が遅くなれば早上がりの人とかいて
人が減ります。

 

スーパーのレジの行列と同じことです。
無駄にレジ増やしません。

 

全国規模の会社のコールセンターですが

50名満たない人数で、全国から来る電話をとっています。

 

見て回った訳ではないですが、自分が客として

色々なところにかけても思うことなので

人はどこもギリギリなんだろうなって思います。

 

客からすると延々待たされてイライラしまくりですよね・・・

 

延々と鳴り続ける電話を前に我々オペレーターは

どう対処すべきなのか?

 

答えは何も変わらなず一件ずつ対応していくのみです。

一つずつ急ぐなんてことも出来ないわけですし

 

そもそも電話がパンク状態で対応しきれてないのは

席数を決めた会社の責任です。

 

オペレーターがそこで頑張る必要なんか全く有りません。

 

クライアント会社の社員が、客が沢山待ってるから

入力作業を急いでくれと騒いで回ってることがよくあります。

 

おまえも電話とればいいだろ!!

と思いますよ。

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