世間のイメージとはだいぶ違うコールセンターの光景




コールセンターの中はどんな景色なのか

実際に働いたことの無いみなさんは恐らく

 

チューリッヒやプロミスのCMに出てくるみたいな

制服着た女性オペレーターがダーッと並んで

インカム付けて電話してる光景ではないでしょうか?

 

確かにあの手のセンターもどこかにも有るのかもしれません。

ドレスコードが厳しい所だと男性はネクタイ着用が

義務付けられてる事も多々有ります。

 

某携帯会社のカスタマーセンターに応募して落ちたことが

有るのですが

そこはネクタイ着用が義務付けられてました。

 

今私が勤めているコールセンターはというと

もちろんドレスコードは存在してます。

ただそれは、あまり酷い服装はダメという程度の縛りです。

 

女性のノースリーブがダメだったり

男性だと短パンがダメだったり程度です。

 

皆さんが思ってる以上にラフな格好で勤務してる人が多いのが

コールセンターです。

 

だいたいの人は普通にいわゆる私服で勤務してます。

私も同様です。

 

学生バイトやフリーターで多くを占められてるのが

コールセンターなので、休憩室は大学の学食みたいな雰囲気に

なっています。

 

客に外見が見えない仕事という特性のせいか

特殊な外見の方々も多々勤務しています。

 

異常に太ってる人(接客は不快感を与える恐れが有って無理だろうというレベルの体系)

異常に背が低い人(小人病の人かな?)

顔に目立つ痣が有る人

 

ほんと様々です。

年配のフリーターは、落ちぶれた感じの人が

多いのがコールセンターですが

 

学生のバイトに関しては、結構高学歴で

エリート候補が多いのも興味深いことですね。

 

それぞれ背負ってるモノは全く違いますが

電話が鳴れば同じ様に電話に出て客の話を聞きます。

 

将来の有望な人も居れば、ここにしか居場所が無い人も居ます。

 

私も人の事を言えた状態ではないのですが

50歳くらいのフリーターが、学生に混じって働いている光景は

やっぱり妙なものを感じずには居られませんね。

 

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