毎日、無数にかかってくる電話・・
永年コールセンターで働いていると、機械的に処理していくことしか考えられなくなります。
でもでも・・・
電話かけてくるお客さんは一人一人、違う人生を歩んできた人間なんです。
ところが
そんなことも忘れてしまうような環境にコールセンターは置かれています。
1本1本の電話にもまた人生が有る訳で
もう少し日々の業務でそれを理解して
心を込めて対応していたら
コールセンターの業務を通して
人間として何か得る物というか
成長も出来る環境に有るんじゃないかな
なんて事を休日にまったりしながら考えてみました。
でも実際、コールセンターのフロア入ったらこんな考えは
吹き飛ぶのが現実なんですけどね・・・
コールセンターを運営する会社は
もう少し、オペレーターの数を増やすなりして
1人のオペレーターにかかる負担を減らして
心の余裕を持てる状況を作り出した方が
結果的に、企業としても良いサービスが生み出せるのでは無いでしょうか
人件費を削減して、利益との均整を図るのも大切ですが
それをある程度度外視したとしても
別の部分で回収出来るんじゃないかなーっと
末端のオペレーターとしては思います。
オペレーターの頭数決めてるのって結局
現場の人間じゃなくて机上のデータみてやってるんでしょ?
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