どうも!
現役コールセンタースタッフcakoiです。
現役コールセンタースタッフcakoiです。
私
コールセンターのオペレーターの鑑予備軍の皆さん、早いものでもう3回目です。
今回は抑揚のお話です。
「抑揚をつけて話しなさい!」とクレーム量産型オペレーター時代の私はよくSVに注意されました。
これコールセンターでよく使われるフレーズですけど、抽象的で、抑揚をつけろと言われて出来るならもう出来ているって話なんですよ。
私も私なりに感じ良く話そうとはしていましたよ、そりゃ…
そんな私が発見した簡単に抑揚をつけるレシピ
言葉単位で話す早さや、間合いに変化を与えることです。
例えば
「かしこまりましたうかがったごようぼうはたんとうぶしょにもうしつたえます。」
このまま読むと棒読みになります。
「かしこまり ました うかがった ごようぼうは たんとうぶしょに、もうし つたえ ます。」
抑揚がつきましたよね?
無愛想な話し方に聞こえる原因は言葉が出てくるスピードや間合いが一定な場合です。
意外性の多い話し方を人は抑揚がついていると感じます。
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これが抑揚のない話し方
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これが抑揚のある話し方
前回と初回の課題は、即刻実行可能でしたが、今回は少し練習が必要かもしれません。
このレシピを使って抑揚のつけ方をマスターすれば、あなたはオペレーターとしてのレベルが10上がります。
ここまでくれば、一般的なコールセンターのオペレーターの中では優れているグループに入ります。
コールセンターのオペレーターの鑑を目指して頑張りましょう!
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