電話かかってきました
出ました
やたら丁寧な話し方で、おっさんからの電話かと思いきや
契約情報の年齢を見ると17歳(゜o゜;
こういうケースって結構有るんですよね
逆に要領を得ない話し方しかしない人は高確率で50代か60代です。
70代までいくと加齢による衰え的な側面も有るのかと思いますけど
50~60代に関しては、そういう世代なんでしょうね
前も言いましたけど
自ら何かを得ようと動かなくても何もかも与えられた時代を生きてきた世代
それが丁度50~60代なのです。
今の若者がしっかりしている理由は
膨大な情報や選択肢から自分自身で取捨選択しなくてはならないからです。
目の前に有る情報が、正しいのか間違っているのか
自分にとって必要なのか不要なのか
それを自分自身で見極めるスキルが無いと、今の世の中道を踏み外してしまいます。
イスラム国の動画にもろ影響受けて、真似した馬鹿が最近居ましたが
まさにそういうことです^^;
ところが、50~60代の人達が生きてきた時代というのは
情報元は、テレビや新聞や出版物と限られてましたし
それらは概ね間違った情報を載せるということは有りません。
ゆえに、目の前に有るもの全てを受け入れていればOKだったんです。
与えらられる情報を馬鹿みたいに全部鵜呑みにしていても普通に生きてこれた世代が50~60代なのです。
日本語すら怪しい人が多いのも、50~60代でして
これは推測ですが、かつては全てを語らず見て感じろみたいな風潮が強かったのではないでしょうか
よく、なんかの職人だかの弟子に指導する時
実際に方法を口頭で指導しないで、見て学べみたいなバカバカしい修行有るじゃないですか?
あれって全くもって時間の無駄というか、効率の悪過ぎますよね・・・
事細かに教えないにしてもレジュメを用意して概要だけざっくり説明するなりしてから
見て学べなら分かりますけど、苦労して覚えた方が良いみたいなおかしな認識が有るのでしょうね
同じことを覚えるなら、効率良く早く覚えた方が良いに決まっています。
というわけで、50~60代の人は10代の若者を見習って
自分で考えて、自分で選択して、自分で決める
これくらいのことは出来る様になりましょうね^^;
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