コールセンターは年中無休の所も多いので、自分が普段所属するセンターが年末年始休みだったとしても、他のコールセンターに借り出されて、年末年始も働かされるケースも有ります。
もちろん私は断ります。
それでは、年末年始のコールセンターの様子をお伝えします。
過去の私の経験からお話しますと、年末は12/30まで非常に忙しいです。
やはり、休みに入れば、コールセンターに電話してみようという気分になる機会も多いのでしょう。
逆に12/31や1/1は電話が少ないです。
時代は変わったとはいえ、この日は家族や親しい人たちとゆっくりと過ごしたいという人が多いので、コールセンターに電話する必要があっても後回しにするのでしょう。
特に元旦1/1の午前中から夕方にかけては、有りえない暇さ加減で驚いたことがあります。
餅を食べながらテレビでも観ているのでしょうね。
ところがというか当然とは思うのですが、どこの派遣会社も、元旦や年末年始の皆んなが休みたがる日には時給を多少上乗せして、人員を確保しようとします。
固定シフトだと、逃れようも無いのですが、毎月変動するシフトだと、何とかシフトに入って貰おうと、会社側も必死でご機嫌を伺ってきます。
しかしながら、時給の上乗せといっても、たかが知れているので、時給を理由に予定を変える必要はありません
少し昔、シフト追加面談みたいなので、こういう時に協力してくれないと、人員を普段から増やす事になり、今後希望通り働けなくなるかも知れないとかいう脅しをされたことがありますが、今だとパワハラとして問題になりますよね。
もし、これ言われたらパワハラを追求して辞職に追い込みましょう!
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