ちゃんとやらなきゃダメと分かっていても無理な時は無理




私はブログで今まで色々と

コールセンターにおけるヤル気の無い時の対処法等を紹介してきました。

でも人間誰しもヤル気が無い日は有る訳です。

10年選手である私も例外ではなく

もうとにかく電話が鳴るだけでイライラする上に

コールセンターに居る事自体がイライラする・・・

そんな日が有ります。

負の感情が声に出まくりの

キーボードを力込めて殴りまくりの

貧乏ゆすりしまくり

 

音をミュートにして舌打ちしたり、死ねと言ったり・・・

有る訳です。

ヤル気無い時に対処する方法は沢山有りますし

気持ちの持って行き方で、上手く自分を駆り立てて

仕事をそこそここなす方法が有るのも事実です。

でもでも、そんな小手先のスキルすら使う気力も無い

色々対処する為の引き出しは持っていても

引き出しを開けることすらしたくない

こういう日が有ります。

適当な電話対応をすることは結果的に自分の首を絞めることになることなんか

百も承知ですが・・・

もー無理!!!

そういう日が有ります。

で結局

この記事で何が言いたいのかと言いますと

コールセンターは10年以上やってても

空気の様に仕事を出来る環境じゃないということです。

10年選手の私でも、毎日行きたくない

電話取りたくない

ここに電話かけてくる人全員死ねば良いのに

そんな事を考えてしまう環境にあります。

逆に、やり甲斐が有って

私にはコールセンターのオペレーターが天職だ何て思ってる人が居たら

一度話を聞いてみたいものです・・・

とはいえ

本気でにこの仕事がイヤなら、辞めれば良いだけの話で

このコールセンターのという仕事を選んで続けているのは自分なんです。

ヤル気が無い

電話出たく無い 話したくない

だったら辞めろ

答えは簡単なんです。

それでも、この仕事にしがみ付きたい理由が有るから

コールセンターを続けてる訳で

じゃあどうしたら良いのか?

いつもの様に通勤して、最善を尽くさずとも

お客さんに嫌われないくらいのクォリティをキープしつつ

鳴り続ける電話に挑むしか無いんですよね。

もちろん最善を尽くすのがベストですが

こういう鬱々したマインドになってるときに

一生懸命なんてやろうとしたら

逆に空回りする危険性も有りますし

最悪、押しつぶされて自分がダメになってしまいます。

コールセンターにおいては、程ほどに頑張ってる様に見せる働き方

これが大切だなと思います。

でも嫌な時は嫌なんですよねー

オペレーターもにんげんだもの かこい

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