ながーい勤務時間を短く感じさせるマインド







休日も夕方になり終わりかけてきたその瞬間ふと頭をよぎるもの・・・

そうだ・・・

明日は朝からコールセンターの仕事

しかも13時間勤務;;

楽しかった休日の夜が憂鬱で仕方なくなる瞬間ですね。

本当に嫌ならサボれば済む話なのですが

普通の方はそんなことは無理でしょう

じゃあどうすべきか

皆さんは、どんな時に時間が早く過ぎると感じますか?

多くは、自分の好きなことに没頭してる時間がそう感じるのではないでしょうか

ならば・・・

コールセンターの仕事に没頭してしまえば時間は早く過ぎます。

これは事実でして

私も今のコールセンターに入りたての頃は環境や、業務フローも始めての事が多くて

結構時間が早く過ぎた記憶が有ります。

全てを知り尽くしてしまった今となっては

新鮮さなんて微塵も無くなってしまい

惰性で仕事をしているのが現状です。

すなわち、時間は超絶的にながーく感じるんですよね・・・。

この状態で勤務時間を短く感じさせるにはどうしたら良いのか

常々考えるのですが

ベストなマインドとしては、少しでもお客さんの満足や高感度を得ようと

常に全力投球の電話応対を目指して頑張る

これが出来れば苦労ないやという話ですけど

理想論としてはこれ以上の考え方は無いと思います。

実際私の職場でも、こういった方は多く居ます。

よく持つなと思うのですが

私とは思考回路から精神力から精神年齢から色々と違うんだろうなー

と思っています。

普通の精神を持ち合わせていたら全力投球で13時間なんか持たないと思うのですが

私が弱いだけなのかと思ってしまうくらいに

13時間フルで全力投球で頑張れる方々が居るのは事実です。

ここで私の様なメンタルの弱い方へおすすめするマインドを紹介します。

ひと言でいえば

そこそこ頑張る

電話でお客さんと話す時は、お客さんに嫌われない程度の応対を心がけます。

嫌われたくないと思えば、図らずとも自分のベストに近いトークが自然と出来るものです。

精神的に楽でかつ、トークの品質も一定に保てます。

次に電話で話していない時間は多少手を抜きましょう。

これは業種やセンターのフローによると思うので一概には言えませんが

後処理その他の電話で話していない時間を若干ダラダラ気味でやって息抜きをします。

あんまりやりすぎると減給とか違う危険がはらんでくるので注意が必要です。

後処理時間1分ゆっくりするだけでも十分精神的に楽になります。

あと大切なのは、トイレに行きたくなくてもトイレに行って一息つく

あんまり頻繁に行くと腹でも壊したのかと心配されますが

1〜2時間に1回程度なら気にもとめないでしょう。

ヤル気が全く無い状態でやるコールセンターの仕事ほど苦痛なものはこの世に無いと思います。

皆さんも、頑張る時は頑張って、手を抜ける所は可能な限り手を抜く

これを心がけると自分へのダメージを最小限に抑えて長時間シフトをこなすことが出来ます。

知り合いのオジサンオペレーターは13時間勤務の時、手元のメモ帳に、13本線を引き1時間経過するごとに消していってました。

彼にとっては、その線が少なくなっていくことが13時間のシフトをやり過ごすモチベーションになってるのでしょう。

でも何か人生が終わっていくみたいな感じがして私はイヤです^^;

自分なりのモチベーションの保ち方を考えるのも、また良い方法だとは思います。

食事休憩だけを楽しみに前半を過ごして後半は帰宅した後に何しようか考えてニヤニヤしながら過ごしたり

先に有る楽しいことを考えながら働くと楽しいことに向かっていることは現実なので、何も考えずにひたすら仕事をするよりはモチベーションが保てるかもしれません

ダラダラ単に今鳴った電話に出て話すことだけがそこに有る状態だと13時間のシフトを乗り切ることは無理です。

何よりそんな不幸な時間過ごしてまでコールセンターで働きたくないです。

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