私「お電話ありがとうございます」
おじいちゃん
「広告を見て、お願いしたい事があるんだけど・・・」
私「ありがとうございます。本日は○○をご覧になってのお電話でございますか?」
おじいちゃん「○○です。それで・・・(もごもごしている)ちょっと・・・お願いしたい事があるんだけど」
私「(なんか様子が違うぞ)本日はご注文ですか?それともお問い合わせですか?」
おじいちゃん「その・・・○○○○○をピー××して欲しいんだけど」
私「(うわー久し振りに卑猥キターと思いながらも
気付かないフリをして冷静に)
○○広告に掲載されていた○○という商品でよろしいでしょうか?」
(全く関係の無い商品名言ってやった)
おじいちゃん「そうじゃなくて・・・あの・・(フウフウ言っている)
○○○○○をその・・ピー××で、ピー××して欲しいんだけど」
私「(今こそ前Cakoiさんに教わった事を使う絶好の機会だ!)
お客様、業務に関係の無い内容の様ですので、
こち・・・」
おじいちゃん「ブチッ(電話を切った音)」
私「(最後まで言わせろやー!(# ゜Д゜))
※(本当は「業務に関係の無い内容の様ですので、
こちらからお電話を失礼させて頂きます。(キリッ)とこっちから切ってやりたかった。
以前Cakoiさんに教わった卑猥電話撃退法を実践したのですが、
最後のセリフの途中に切電され、なんだか悔しかったです。
しかし、変態おじいちゃんは、重大なミスをを犯していたのです。
実は、私は通話している間ずっと電話機の表示を見ておりました。
恥ずかしい事にバッチリ固定電話の番号が残っておりました。
そして、その変態おじいちゃんは再度通知したまま電話をかけてきたのです。
何も知らない別のオペレーター(若い女性)が電話を取ろうとしていたので、
すぐさま「その番号、卑猥電話です!」と伝え、
(卑猥電話です!って、他の人に聞かれて恥ずかしかったけど)
その別オペレーターが、目で「了解」と合図をしました。
結果的に、別オペレーターが名乗った後、即切電されてしまいましたが、
とっさの連携プレーが出来て良かったと思っています。
伝えなかったら、きっと別のオペレーターも被害に合っていた事と思います。
100パーセントではありませんが、
卑猥電話に勝ったような気持ちになり、自信が付いてきました。
もう、どんな卑猥電話にもあの最後のセリフで撃退出来そうな気がします(笑)
しかし、通知をして(しかも固定電話とか)卑猥電話をかけてくるってすごいですね。
これからも、最後のセリフを堂々と言って
こちらから切ってやろうと思います!
@Bさん
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添削をして載せて欲しいとのことですが、そのままの方が臨場感が有って良いと感じたのでそのまま載せさせて頂きました^^
卑猥系電話って、そこまで頻度は高くないですが
よく考えると、コールセンターって電話をすれば割と若いと言われる世代の女性が電話に出る確率が結構高いので
そういった目的の方からすると、まさに願ったり叶ったりなところなのかもしれませんね・・
先日私の職場にも卑猥系の電話がかかってきましたけど、電話とはいえ見ず知らずの女性にそんな言葉を連呼するってなかなか勇気が有るなというか
結構強い意志を持って電話をかけないと、無理ですよね^^;
固定電話の番号を通知しているとなると最悪電話帳で誰でも個人特定可能ですよね。。
仮に非通知だったとしても、それなりの手順を踏んで手続きすると個人特定は容易だったりもします。
もし完全にばれずやるなら・・
公衆電話を使いましょう
今時公衆電話使ってるだけで結構目立って逆に危険かもしれませんけど^^;
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