どうしても電話に出たくない、嫌で仕方ない時の対処方法




シフトに入っていれば、もちろん行かなければならない・・・

でもどうしても気乗りしないとか

 

電話出たくねー!!! やだー!!

 

って時、皆さんもありませんか?

私は毎日の様にそう思っています。

皆さんそれぞれの勤務体系で精一杯頑張っていらっしゃるとは

思いますが

 

感情の有る人間であるいじょう

ヤル気の無い日は必ず出てきます。

 

じゃあどおしたらいいの???

 

って結局は、出勤して電話に出るしか無いんです。

嫌なら辞めるしかないんです。

でもでも・・・

 

辞めて今の職を失いたくは無い

でもでも、今は電話に出たくないの!!!

って時が有りますよね・・・。

じゃあどうするの?

 

なら電話に出るしか無いんですよ・・・。

 

何の解決にもなってませんか?

その通りです。

 

それがコールセンターのオペレーターという仕事なんです。

しかも、今のあなたの感情を声に乗せてはならないという

ミッションまで付属されています。

 

辛いです。

でもあなたは目の前で鳴る電話を取るしかないんです。

 

どうしたらこの気持ちが晴れやかになるの?と思いますよね。

 

意外と簡単というか、思いがけない方法で気持ちが多少なりとも

晴れやかになるものなんです。

それは

 

今鳴ってる電話に可能な限り明るく抑揚の有る声で出ること

です。

 

言い方を変えれば開き直るということですが

モノは言い様です。

 

マイナス思考な時にそのマイナスを声に乗せて電話に出てしまうことも有るでしょう。

思い出してください。

こっちがヤル気無い対応をすれば、それに対するお客さんの返答ももちろん良いモノでは無くなります。

負の連鎖が待ってるだけなんですよ。

 

仕事終わりギリギリでの入電に対して凄いイライラを前面に出した応対をしてるオペレーターを

よく見かけますが

凄く損なことをしていると思います。

お客さんからすれば、あなたの終業時間なんか知ったことではないですし

単に受けられるべきサービスを受ける為に電話してきているだけなんです。

 

同じ残業するにしても、精一杯やりとげた残業と

嫌々だらだらやった残業では終わってからの気持ちが全然違いますよ。

 

嫌な時こそ精一杯の声の笑顔を振りまいて対応してみましょう

 

永年勤めてる方は自然とそれが出来ているんですよね。

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