コールセンターの仕事は定着率こそ悪いですが、一度定着すると、フジツボのごとく長々と居座る人が多いです。
一度慣れてしまうと、ダラダラとぬるま湯状態で続けられてしまうのもコールセンターなんです。
そうなってくると問題なのがこのマンネリ化状態です。
同じコールセンターで同じ内容の電話を何年も毎日のように対応していると、話を聞かなくてもお客さんが何を言ってくるか察知出来たりします。
一種の特殊技能なのかもしれませんが、何の役にも立ちませんし、分りきってることをもう1回聞かされるみたいでストレスが溜まります。
こんな時どうやってモチベーションを保つことが出来るのか?
ただ只管イライラしながら対応するのもありだとは思うのですがそれだと自分自身にもお客さんにも良いことが全くありません。
じゃあどうするの?
コールセンターで時給を貰って電話を対応しているということに付加価値を付ければ良いのです。
例えば・・・
相手を言葉巧みに操る話術を身につけたいとか
滑舌を良くしたいとか
役者や声優志望の方なら、発声練習がしたいとか
若い女性だと、あえて口を大袈裟に動かして話をして小顔エクササイズを兼ねる等‥
考えれば幾らでもあると思います。
電話で話すこと以外でもパソコンの操作を覚えたり、タイピングが早くなったり、考えれば切はありません。
発声練習しながら、ついでにお金貰えちゃってるみたいな状態まで持っていければベストなのですが
現実はそこまで割り切れるものではありません。
どうしても辛い時は、そんなことを考えながらやってみると、少しは気分転換になって、辛いシフトを乗り切れるのではないでしょうか。
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