私もそうなのですが、ことあるごとに咳払いをしないと話始められない人って結構多いですよね
職場でも咳払いを頻繁にしている人は結構多いのですが
全くもって咳払いをしない人もそれなりに存在します。
そもそも咳払いは何故するのか?
私自身の場合は喉に何か引っかかった様な感覚が有ってそれを解消する為と
一種の癖の様な、話をする前(特にコールセンターの仕事中)の一連の動作として習慣になってしまっているのも有ると思います。
声を出して話す行為は確かに喉に負担をかけますから
一日中仕事として声を出すことによって喉が傷んでそれをやり過ごす為に咳払いをしている可能性は高いです。
ただこの咳払い
煩いんですよ結構^^;
録音マイク持って咳払いするとゲインの針が最大まで振り切れます。
咳払いはそのくらいの瞬発力を有した騒音なんです。
確かに咳払いをしないと喉に何かが張り付いたみたいになって声が変になることは実際に有ります。
でもこれって喉の奥で飲み込む様な動作をすると改善されて、実は咳払いする必要なんて無かったりするんですよね
もしくは、水を飲んだり喉飴を舐めたり・・・
私の見解としては咳払いをしない人の喉が特別強い訳ではなく
単に咳払いをしない方法で喉の不快感を解消しているのだと考えます。
職場の女性で、咳払いのボリュームを下げようと喉奥に引き気味で咳払いをする方が居るのですが
なんか妙にエ☆い声に聞こえます^^;
小細工をしての咳払いも考えものです。
口呼吸や、鼻をすすることと同様
しなくて良い事はしないに越したことは無いのです。
私の場合はストレスを感じると咳払いをする様な喉のコンディションになることも多いので
喉の状態って結構ストレスの影響を受けてしますのかも知れませんね
ストレスの影響以外にも、咽頭癌の初期症状だったり
胃酸過多による慢性的の喉の炎症等が原因で咳払いを強いられている可能性も有るので
あまりにいつも咳払いを続けている方は一度医師の診断を受けておいた方が良いかも知れません
喉はコールセンタースタッフの商売道具の1つですから
自分の喉を大切にしてあげてくださいね(´・ω・)(・ω・`)
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