神対応で有名なアップルのサポートセンターに現役コールセンタースタッフが電話してみました。




通話中も素晴らしいなと思ったのですが

録音を後で聞いてみると口調や言葉遣い、話を聞く姿勢

そして的確なアドバイス

私は質問した内容の答えは知っていたのですが

私の予想を上回る、アドバイスが貰えて

知らなかったことまで教えて貰えちゃいました・・・

日本の企業と違って、曖昧さが無いというか

明確にバッチリと聞きたいことを把握して

期待した以上の答えが返ってきて

心に何のモヤモヤも残らずに、電話を切ることが出来る

これぞコールセンターの鏡だなと思いました。

粗探しするつもりで電話したのですが

第一声からそんな気持ちがどこかに行ってしまう様な受け答えで

最後の方は普通に問い合わせたお客さんになってましたね

あえて難点をあげるとすれば保留時間が長いということでしょうか

ただこれは予め断わりを入れてのことなので

問題では無いでしょう。

コールセンターというのは天下のアップルと言えど、繋がるまで数分は待たされるということです。

ただこれだけの人気商品を多数抱えてる会社のお客様窓口のコールセンターで

たったの数分待ちということは・・・

相当な人数のオペレーターを用意してると想像出来ます。

現役オペレーターの私としては

人をもっと増やして心の余裕を持たせてくれたら

もっと良い電話応対も出来るのになーっと思いました。

勉強になるので、コールセンターで働いてる方は一度アップルの

サポートセンターに電話してみましょう♪

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