いつも拝見させて頂いています。
cakoiさんがブログで書いておられるこの仕事に対する考え方や、クレ-マ-についての意見など、私は基本的に同意します。
そこで今回はご相談と言いますか・・・
最近は(マスコミ報道のおかげだと思いますが)宅配の再配達がドライバ-さんの負担になるということなど、国民のお客様意識が少しづつ変わってきていますが、これはすごくいいことだと思うんです。
日本はお客様意識がバカみたいに強過ぎてそれがクレ-マ-というものを生み出し、
仕事も辛くなってしまう。
コルセンの人間に対してもこのように皆の意識が変わってほしいと考えていて
そのために私たちに何ができることはあるでしょうか?
今すぐ何かが変わらなくても、後進のために何かしたい・・・
もちろんこうしたブログを発信することはとても大切ですよね。
他に世の中に訴えていく方法として何かあるでしょうか。
マスコミに取り上げてもらうと大きいでしょうし・・何だか雲をつかむような話で恐縮ですが、真剣にこんなことを考えています。
何かアドバイス頂けたら嬉しいです。
ここからが回答です。
いつもありがとうございます^^
お客様は神様みたいな風潮を打開する方法・・
簡単に謝らないことが第一歩だと私は考えます。
必要以上にペコペコされると人は優位に立ったかの様な錯覚をして、調子にのり始めるんですよ
無理難題を押し付けてくるクレーマーに対して
現状だと「希望に添えずに申し訳ありません」みたいなこと言うのが普通ですが
こんなの「できません」だけで良いんですよ
出来ないことをやれって・・バカなの??くらいのテンションで良いと思います。
お客様は神様だから本来は無理なことであっても可能な限りやろうとすべきだと思ってる人が日本から少しずつでも減ってくることを望みます。
お客さんが落としてる金から給料が出ているから・・とか言うクレーマー居ますけど、それはサービスや商品に対しての対価であって、無理難題の分は入ってません^^;
その理論を通す為にクレーマーはコールセンターのオペレーターにチップを払う必要が有ります。
客に対して常に恐縮して対応しなきゃならないとかいう気持ち悪い世の中がが今の世の中なので、私はこれからもこうやってブログで発信し続けていきます^^
コメント
ありがとうございます
お客様意識の低下が促進されるようになればいいですよね
実はこの内容を以前、ある政党に書面で訴えてみたこともあります
まあ定型文の返答が、それでも来ましたけど
だってこんな店員を奴隷みたいに思っていいという価値観の国では
働く側が疲弊するだけですし、その政党が目指す社会にはなりにくい。
たった一回安物を買っただけでも、まるで一億円の物でも買ったみたいに偉そうに
でも日本はやっぱりだめなのかなあ・・・まだまだ概念が変わるにはかかりそうですね
そのためにもブログ更新どうかがんばって下さい
※非難のコメント主は、まず自分の仕事を明かしてほしいですよね
自分もブログやってますが、大抵自分の属性は明かさないまま非難だけですから・・・
現役オペだったら、このブログの内容は理解できるはずです