LINEは気軽にメッセージのやり取りが出来る素晴らしいアプリだと思いますが
一企業(韓国企業傘下の日本法人NLINE株式会社)が運営するアプリだということを再度認識すべきです。
コールセンターでどんなお客さんから電話が来たみたいな話をブログに書くのがコンプライアンス的にNGなのは誰でも分かると思いますが
LINEで他人に話す行為も同じですからね^^;
同じ情報漏洩行為です。
電話でもメールでも、対面で会話してても同じなので今更と思う方も居るかもしれませんが
一企業が運営してるアプリである以上、運営は会話の内容が全部見れるんですよ・・・
勿論他人のプライバシーを企業として扱っているいじょう、それなりのマニュアルを持って運営しているはずですが
人間がやることに完璧は無いわけで・・・
意図せずとも情報が漏れることは有り得ます。
職場の連携ツールとしてLNEのグループトークを使ってるところも有るらしいですが
普通に考えて、他人に知られたらまずい話をLINEでするのは止めとくのが無難でしょうね
貸し会議室で秘密の商談とかしていても、そこに録音機器なりカメラが設置されていたら秘密でもなんでも無くなりますし
悪意が有るにせよ無いにせよ、第三者が見れる状況下にあるのが分かっていて
機密情報をそこに書き込むのは無しでしょう^^;
厳密に言うと、業務中に隣のオペレーターに今対応したお客さんの感想を伝える行為も立派な情報漏洩なのですが
みんな普通にやってます。
そう考えると情報共有と情報漏洩って紙一重なんですよね
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