オペレーターがミスをするのは全て会社の責任です。




オペレーターといえど所詮は人間です。

どんなに百戦錬磨のベテランであっても、必ずミスはします。

多くの場合ミスをしたオペレーターは会社からガミガミ注意を受けたり

始末書を書かされたりします。

もちろんミスをしないに越したことは有りませんが

相田みつをさんも仰ってる様に

人間だもの・・・

ミスをする可能性の有る人間の手作業に依存してるのは会社ですから

会社がミスが有る前提で運営してるに等しい訳で

それをミスをしたからって、あーだこーだ言われてはたまったもんじゃ有りません。

ミスが起きる職場環境、システムやツール周り・・・

業務フロー全般・・・

全て会社が用意して、そこに人間であるオペレーターを配備させて

コールセンターを運営しているのに

オペレーターがミスをすると、何か犯罪でも犯したんじゃないかってくらいに

攻め立てて

圧力をかけて・・・

そんな職場環境で良いオペレーターが育つはずも有りません。

オペレーターがミスをしたらまず

会社のシステムや業務フローの不備を問い質すのが先決というか

大前提だなって私は思います。

どんなに細心の注意を払っていても・・・

ダブルチェック トリプルチェック

何度も何度もチェックを繰り返したとしても

ミスは出てしまうんですよね


オペレーターも人間だもの

かこい

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コメント

  1. krhtj より:

    私の会社は、チェック体制スカスカで、『気をつける』『当人が間違えてないかもう1回見る』といったもうほとんどチェック体制0の環境です。
    そんな中、困ったことに間違いが多発して、凹んでました。

    でも、私は思うんです。

    だって、ダブルチェックしないってことは間違えても仕方ない環境を見て見ぬ振りしてるってことでしょ?と。

    そんな中、いくら間違わないように気をつけても間違いは起きるし、それを長年放置し続けた会社が悪いんだと思います。

    そんなことが月何件か起きても、
    気をつけようね、で終わってしまう。

    絶対改善してもらおうと思います。

    • cakoi より:

      >>krhtjさん
      『気をつける』『当人が間違えてないかもう1回見る』って
      『間違えない様に頑張る!』『注意深くやる』みたいな超漠然とした対策ですよね^^;

      ダブルチェック、トリプルチェックをしてもミスは起きるのが人間のすることですから
      1人でのチェックだけはザル過ぎますよ

      早急に改善すべきですね!

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