ナンバーワンLDが長年勤めたコールセンターを辞めた理由




私、cakoi
実はリーダー歴も結構長いです。

前の前のコールセンターで
万年リーダーみたいな状態のまま
もがき苦しんでいた時期もあります。

タコ部屋とまでは言いませんが
コールセンターって
続ければ続けるほど
辞められないみたいな
負のループに入るんですよね

でも
そんな私が即決で辞めることを決めた理由は
1度の濡れ衣で
現場から外されたからです。




5年間ナンバーワンLDとして君臨

リーダーとして
業務知識もエスカレ対応も
クレーム対応も
ナンバーワンである自信がありました。

自分が居ないと
このコールセンターは回らないとすら
思っていたと記憶しています。

そんな中、
突如として客先が
クレーマーを煽ったのではないか?
みたいなことを言い出し

私は、
現場フロアから追いやられ
バックオフィスみたいな仕事ばかり
されられました。

酷い仕打ちに我慢できず
即退社を決めました。

過去の貢献度は無視

背景としては
クレーマーが太客だったからみたいです。

クレーマーとの対決なんて今まで
腐るほどしてきて
貢献してきたのに

1度の言いがかりで
現場から外すとか
この会社ないなと

派遣会社も守ってくれませんし
悪い対応をしたと決めつけて
録音をチェックするので
まあ、そうなるのかなと

私1人のせいにして
処分を下したとすれば
客先は納得するのでしょう

自意識過剰にも程がありますが
私は、ここにおいて
単なる駒の1つだったと
その時に気付きました…

確かにそんなに褒められた対応ではない

当時、他に出られる人がいなくて
出勤してすぐに頼まれて
電話代わって…

これ頼んだSVにも責任ありますよ

ただ、
そういう見方をされたいじょう
こんなことを言っても
言い訳にしかならないことは
わかっています。

いくら功績を積み重ねても
1つのミス(今回のは濡れ衣だけど)で
全てがノーカウントになるみたいな
会社にはもう居られないし

働いて役に立とうとも思えないので
きっぱり辞める決意をしました。

当然辞めた直後は喪失感半端なかった

もともと好きな職場で
扱っているサービスも欠点はあれど
それなりに世の中の役に立っていると
思っていました。

突然辞めると知らせて悲しませてしまったり
私もそれ以上に寂しい思いをしました。

まとめ

そんな感じで
長年リーダーとして働いたコールセンターを
あっけなく辞めたお話でした。

そしてこれは、
今後執筆予定のSVになるまでの
物語の始まりです。

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