後処理は早くする価値無し




コールセンターにおいて後処理とは、お客さんと話し終えて電話を切った後の処理のことを指します。

後処理が早ければ次の電話に出られる状態となるので…

後処理をだいぶ急かされるのがコールセンターの日常です^^;

まあ倍速でやったとして時給2倍貰えるわけじゃないので、急ぐ価値はゼロですよ。

急いでやってミスったら意味ないですしね^^;

嘘の様ですが、同じ内容の後処理をするのに早い人だと20秒

遅い人だと3分

このくらいの差は普通にでます。

何をどうしたらそこまで遅くなるのか謎ですけどね^^;

しかも、そこまで遅くても減給もペナルティーも無し

かたや電話対応については輩の言いがかりレベルのクレームでもオペレーターが悪い事にして、オペレーター個人の評価の低下に直結します。

電話で愛想良く話してれば事務処理が鈍足だろうがオペレーターとして高い評価を
得られるのが現状のコールセンターです。

ちなみに私が後処理急ぐのは、終業間際で早く帰りたい時だけです^^

面倒な後処理が必要な案件がきた時は、電話で話さなくて良い時間が増えるのであえてゆっくり後処理してます。

それでも平均値としては普通より早い部類ですから平均値で早い人より10倍も遅い人って途中で居眠りでもしてるのかもしれませんね

あと逆に異常に早い人っていません?

後処理の月間平均が2秒みたいな人居るんですよ

そういう人は明らかに異常値なので間違えなく何らかの不正行為をしています。

通話終えた後に頻繁に離席ボタン押して後処理時間をリセットしてるとか使用してるシステムによりますが何かしらの抜け道は存在します。

私が以前いた後処理時間にやたら煩いコールセンターは、後処理が5分を超えるとSVが背後に張り付いて圧迫してくるという気持ち悪い制度が有ったので、ほぼ全員が離席ボタンリセット行為をしてて後処理時間という数字が全く機能してなかったです^^;

あえてゆっくりやる必要はないと思いますが、後処理なんか急いでも無価値なので悪目立ちしない程度に調整してやるのがベストですね^^

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