みずほ銀行のコールセンターがIBMの“人工知能”を導入する理由
内容としては、お客さんの声を人口知能が解析して過去のデータ等から情報を引っ張ってきて
対応中のオペレーターが話すべき内容をガイドするというもの
SVやLDの役割をそのまま機会がやってのけるということですね・・・
しかも、人間と違ってド忘れしたり、覚え違いしている可能性はゼロ
願ったりかなったりという訳です。
アメリカ等ではすでに導入してる企業も有るらしいですが、日本では、みずほ銀行が初導入とのこと
勿論責任者としてのSVは必要だと思いますが、大分状況は変わってくるでしょうね
人件費はその人を雇ってる限り継続して課金されますが
機械は1回導入したら維持費メンテナンス費を考えても人経費よりはかからないでしょう
SVに質問してる時間の短縮でオペレーターの絶対数も減らせる上に
オペレーターはガイドに従って質問回答をすれば良いだけになる為
研修に割く時間も削減出来る・・・
良いとこずくめですね^^;
ゆくゆくは、コールセンターはオペレーターすら不要で全て人口知能が対応する時代もくるかも知れません
企業として人件費は一番のネックですから、今まで100人体制のコールセンターで運営していたものを
数人のエンジニアで運営出来る様になるなんて、素晴らしいコスト削減が実現出来るという訳です。
コールセンター関連の人達が職を失うことになりますが
テクノロジーはそうやって発展していくんですよね
しかしながら、自動音声て未だに人間なみに自然には話せて無いものが多いですから
実際にそうなるのはかなり先の未来でしょうね・・
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