誰が誰に電話しても同じや同じやと思って、ヴァッアアァーン……このコールセンターを……ヴアァァン……!! このコールセンター……世の中を変えたいッ! その一心で、やっとコールセンタースタッフになったんですぅ~ヴゥアアア!!
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冗談はさておき
同じ研修を受けて
同じ資料を見て
同じ環境で対応していたとしても
オペレーターの当たり外れはあります。
なので、こいつ使えないな・・ というオペレーターに当たった時は運が悪かったと諦めるか電話を切ってかけ直しましょう。
最悪な場合、更なる大ハズレに当たる可能性も否めませんけど。。
同じ研修をして同じ知識をつめ込んだとしても、オペレーターの人生経験とか、趣味とか特技とか色々な要素が仕事をする上で影響してきます。
オタクでパソコンに詳しいオペレーターだったら、業務内容とは関係無いけど、PCの操作方法の案内で他のオペレーターが知り得ない様な方法を知っていたり、スマホに詳しい人だったら、自分のメールアドレスや電話番号が分からないと言ってるお客さんにスムーズに電話番号やメールアドレスを確認する方法を説明して誘導出来ます。
スマホに無知なオペレーターだったら携帯ショップで聞いて来い(#゚Д゚)ゴルァ
ってな感じで一旦電話を切る必要が出てきます。
知識だけではなく、ボキャブラリーの豊富さや話の組み立て方の上手さや、分かりやすい説明をするスキル
マニュアルや研修だけでは、埋めることの出来ない格差があるのが現状なのです。
知識やスキル以外でも、優しさだったり気性の起伏の有無等など、図らずとも、コールセンターのオペレーターは個性をフル活用して電話対応をしています。
マニュアルマニュアル煩いコールセンターが多いですが
マニュアルありきのコールセンターとはいえど、あなたにしか出来ない対応があるんです!
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