お客さんがコールセンターのオペレーターに対して
気づかう様な言葉を投げかけてくることがありますよね。
「疲れてるでしょう?」
「体調悪いの?」
「しんどいんか?」
これらは全部オペレーターに対する
嫌味で言っているので
言葉通りに受け取ったらダメですからね〜
嫌味である理由
コールセンターのオペレーターについて
お客さんが得られている情報って
「声」と「話し方」だけなんですよ
この限られた情報から
「疲れ」や「体調の悪さ」について
マイナスなことを言ってくる本意としては
電話対応が悪いと遠回しに言っています。
京都に多いらしいのですが
「お子さんピアノ上手くなったわね」は
「いつもピアノがうるさい」という意味で使うそうです。
コルセン客「忙しいところすみません」
これも、なかなか繋がらなくて
待たされたと言いたいだけです。
ただ言いたいだけ?
ストレートに言わない理由はなんでしょうか?
言い方を変えて相手には
伝わらないかもしれないけど
どうしても、遠回しにでも言いたかった?
もしくは気づかせたい?
ピアノの例だと、
よその家まで音が聞こえている
イコール受け取り方によっては騒音になることを
気づかせたい
コルセンなら、声だけで疲れを感じさせる
イコール、話し方がダラダラしていて良くない
回りくどすぎて吐き気がしますが
日本にはこんなモノの伝え方しかできない人が
一定数いるってことは覚えておきましょう。
まとめ
コルセンのオペレーターに対する
気づかいのフレーズは全部嫌味!!
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