メールでの質問への回答です。
質問は以下のとおり
36歳男で大学の頃からずっとコールセンター一筋でやってきました。
リーダーもSVも何箇所かで経験しておりコールセンターの仕事では誰にも負けない自信が有ります。
ただ一生の仕事ではないという認識は強く資格の勉強と貯金は続けていまして
そしてこの度、希望していた資格取得及び開業が叶いコールセンターを卒業することとなりました。
最後のセンターでは5年間SVでした。
惜しまれつつの退職になるのは自覚が有りましたし、文字通り卒業出来ることも喜ばしいことではありますが、退職して1ヶ月が過ぎた今でも胸が痛いくらい寂しいです。
毎朝憂鬱な気分で嫌々出勤していたあの場所に行けなくなることが何故こんなにも辛いのか
そんな卒業生に贈る言葉をください
ここからが回答です。
まず、コールセンター卒業おめでとうございます☆
質問者様の決断力と行動力、本当に素晴らしいと思います。
私も何回かコールセンター変えているので、お気持ちはよく分かります。
辞めると、この場所に二度と踏み入ることができなくなる寂しさ
一緒に働いた人達とここで一緒に働けなくなる寂しさ
この2点が大きいでしょうか
あとSVだと、SVという立場を失う寂しさもあるかもしれませんね
1つのコールセンターに勤める人間の大半はオペレーターでSVは少人数ですから、それなりの地位だとは認識されています。
開業したとのことですので、今後人を雇う立場になった時にコールセンターSVの経験が活かせますね
寂しさ、喪失感、これを穴埋めする方法は、やはり前を見て歩みを進めるしか無いと思います。
極論ですが元のコールセンターに戻りたいですか?
そうすれば、その寂しさは確実に消失しますよ!
でもそれは無いですよね^^;
コールセンターに出戻りは意外と多いですけど…
それとも、前の職場でしか会えない気になる人がいましたか?
未練があるなら解消する努力をするか、打ち消すかのいずれかです。
あとは時間の経過という強力な薬もあるので心配は要りませんよ
なかなか出来ない事を成し遂げた質問者様の新たな門出に幸あれ
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