以前、何事も消去法だ・・みたいな話をしたことが有ると思います。
まず私が、コールセンターで働いていること
これがまず消去法による結果です。
世の中の大半の人は、消去法によって狭められた選択肢の中から
これなら耐えられるかな程度の仕事を選んで暮らしています。
仕事ではなく趣味や何かでも同じですね
この考えは揺るぎないのですが
今日一日中考えていたことが有ります。
それは、実は消去する必要の無かった選択肢を謝って消去してしまったのではないか?ということです。
勿論、無謀な選択肢をあえて選ぶ必要は有りませんし、どうしても選ぶしか無い選択肢というのも有るでしょう
しかしながら、本来自分自身で自由に選択出来たものなのに、偏見だったり、最初の取っ掛かりが悪かったというだけの理由だったりで
選択肢から外してしまうのは非常に勿体ないことです。
最初は選択したのに無理だと切り捨てることも有りますよね
私も、今まで色々な挑戦をしてきましたが、結局は無理だと判断して殆どのものを切り捨ててきました。
周りくどい言い方で分かり難くて申し訳有りませんが
簡単に言いますと・・・
選択肢が7個あってそれぞれの期待度が ◎ ◎ ○ △ ☓ ☓ ☓ だったとします。
二重丸だけじゃなくて○や△も少しは可能性として考えてみようよ
という話です。
仕事に限らず趣味でも恋愛でも何でも同じです。
消去法は悪く有りませんが、自分自身で選択肢を狭めることをしてはダメです。
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