コールセンターに限らず
物事を指導する場面で有りがちなのは
相手の、粗探しばかりしているケースです。
間違えを正すことは勿論必要ですが
それは後回しにすべきです。
まずは、相手の良いところを探して褒めてあげること
褒めた上で、欠点を指摘して
ここを直すともっと良くなると教えてあげる。
欠点ばかり指摘して、突き落としまくった後に
引き上げることは困難です。
最初に持ち上げたプラスの状態を作ってあげて
そこにプラスアルファとして欠点の修正を示してあげる。
これが人にモノを教えるってことなんじゃないかなと思います。
よく居るんですよ・・・
たかだか同じバイトに半年程度早く入ったのがどんだけ偉いことか知りませんが
超上から目線でふんぞり返って研修してる自称ベテラン敏腕オペレーター
どんだけ偉くなったんだと、今度見かけたら聞いてみますね。
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