オペレーターに怒鳴っても無意味だということ







コールセンターに電話してくる人の中には、怒って電話してくる人も多いです。

会社の製品だったりサービスだったり、担当の社員だったり、店の店員だったり怒りの対象は様々です。

その対象がなんであれ、とにかく彼らは電話に出たオペレーターを怒鳴りつけたり罵倒したりする事が多いです。

私も数えきれないくらい怒鳴られました!

自分は悪くないのにこんなこと聞かされて不愉快だろうけど、なんてことを言うクレーマーもいます。

だったら怒鳴らず普通に話せよ…

コールセンターというのは、例外ももちろんありますが、大抵は外部に業務を委託したり、派遣社員だったり、怒鳴っても意味のない相手が電話に出て対応します。

たまに営業時間外に、担当社員に連絡をよこす様に言えとか、明日休みでも出勤させろとか無茶言うクレーマーいますよね。

夜中に閉店後のスーパーの扉をガンガン叩いて警備員を呼び出して、野菜を売れ!と言っているのと同じことです。

同じ会社とか、そういう問題ではなく、やらないのではなく、できないのです。

コールセンターのオペレーターが無理だと回答したことは、時間をかけて粘ろうが、怒鳴ろうが覆りません。

上司(SV)に電話を代わったところで、同じ話を繰り返すだけです。

上司に代わると言って、単に隣に座っているオペレーターと代わるだけというところもあります。

そもそも、コールセンターに電話することじたいが時間の無駄です。

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コメント

  1. 西尾奉明 より:

    電話交換手には資格試験があるのでしょうか?

    • cakoi より:

      >>西尾泰明さん
      今は廃れた業種だと思われますよ^^;
      電話交換手が必要だった時代は資格試験が有ったはずですけど・・・

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