【オオカミ少年理論】普段の行いが良いと、いざという時助かる、また逆も然り・・・




オオカミ少年の話はご存知かと思います。

普段から、「オオカミが来た!」と嘘をついていた少年

いざ本物のオオカミが出た時、いくら「オオカミが来た!」と叫んでも

誰も相手にしてくれず・・・

どうなったのかは知りませんが

喰われたのかな・・

最近、お子さんに防犯ブザーを携帯させる親御さんが多いらしいです。

ところが先日、下校中の小学生が防犯ブザーを鳴らしながら遊んで歩いてるのを目にしました。

これはまさにオオカミ少年状態を招きかねない状況だと思います。

防犯ブザーを渡すにもきちんと用途と意義を教えてから渡すことも

親の責務ではないかなと思わずには居られませんでした。

最近あった自分自身の話をしましょう。

私は職場では一応、真面目で無遅刻無欠勤で頑張っているので

そこそこの信用は有ります。

なので例えば、どうしても勤務時間中に私用で電話をしなくてはならなくなった時に

仮病を使い、体調が悪いから休憩を前倒しで取りたいと申し出ました。

体調が悪いのに無理やり働き続けろと言われることはまず無いので

休憩に行って良いと言われました。

ところが、その私用電話がなかなか決着付かず

休憩時間をかなりオーバーして戻る羽目になり・・・

どうなったかと言うと・・・

すごく体調を心配されたんです。

体調悪いから休憩早く出て、帰りが遅いイコール

相当苦しくて戻って来れなかった

そいういう思考になる様です。

これも普段の行いが良いから成し遂げられることであって

普段から休憩時間守らない様なことをしていると心配なんかして貰えず

嘘つけ!!と言われることでしょう・・・

回りくどい言い方をしましたが

普段の行いが良いと、いざという時、自らの身を守ってくれます。

これはいずれ誰しもが体験出来ることだと思いますよ。

もちろんあなたが、普段の行いを良くしていればの話ですけどね!

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