通勤電車って、変な人の展示会ですか？という話

千葉の郊外から毎日、都心へ通勤しています。通勤時間は片道1時間半〜2時間。

まあそれだけでもなかなかキツいんですけど、それ以上にヤバいのが電車の中。

変な人、多すぎ問題。

膝にゴミ袋を置かれるというホラー体験

先日、本当に意味がわからない体験をしました。

いつものように電車に座ってスマホを見ていたら、向かいにいた中年男性が、

ゴミの入ったレジ袋を、僕の膝に乗せてきたんですよ。

は？って思うじゃないですか。

でもそれだけじゃなくて、さらにその男性、僕の脚にもたれかかってきたんです。

さすがに無理だと思って、「なんなんですか？」って聞いたら、

「目が悪いんで」って返答。

……いや、目が悪いと他人の膝が荷物置きに見えるんですか？
そんな障害、医学的に存在するなら論文で読んでみたいです。

しかも「じゃあ仕方ないか」と一瞬納得しかけたけど、いやそれもないだろ！と思ったタイミングで、その男、スッと電車を降りていきました。

何その演出。もっと強く出れば良かったと後悔…

これは偏見かもしれませんけど、

「中身がゴミのレジ袋」持ってる人って、だいたいヤバめなんですよ。

明らかに使用済みのティッシュ、潰れたペットボトル、コンビニのゴミ……。

それをレジ袋に入れて、バッグ代わりに持ち歩いてる人、定期的に見かけます。

で、そういう人に限って、なぜかやたら距離が近い。パーソナルスペース無視。

「これは作品です」と言われたら納得しかけるレベルの謎行動、
どんなルールで動いてるのか、ほんと謎。

都心で働くために毎日頑張ってるつもりですが、
電車の中で遭遇する「他人の非常識」に耐えるのがいちばんストレスです。

通勤が長いと、その分「変な人に会う確率」も上がる気がします。

別に「完璧なマナーを守れ」なんて言ってませんけど、
他人の膝にゴミ袋を置くのは、普通にアウトでしょ。

「自分はこういう人間だから」って他人に迷惑かけて許される社会、
それもう無法地帯なんで。

千葉からの通勤生活、慣れたと思っていたけど、
こういうことがあるとまだまだ油断できません。

公共の場では「自分勝手な自由」は通用しないって、
もう少しみんなが意識できればいいんですけどね。

そんな日常を、今日も電車で体験しています。