アラフォー劇団員SVと
大学生オペレーターの会話
SV「●●君、今大学三年だよね?就活してないの?」
大学生「はい、入りたかった劇団のオーディション受かったので就職しません」
SV「よかったね~ 頑張ってね♪」
って良くねーよ!!!(゚Д゚)
これはどっちにも問題がある・・
SVが何故自分の現在の境遇を考えて劇団員になることを止めないのかということと
大学生オペレーターは悪い見本が沢山いるバイト先に勤めながら、何も学ばなかったのかということ
職場の後輩が、人生の道を踏み外そうとしているっていうのに・・・
その入りたかった劇団というのもネットで検索しても出てこない様な劇団なんですよ
多分大学の演劇サークルの先輩がそこにいて・・とかだと思うのですが
今どきネットで検索して出てこない状態で、人集める商売やろうなんて
やる気あるのかって話ですよ
勿論、劇団四季だとか宝塚歌劇団みたいなクラスのところに入れるのなら就職しなくても、まぁ良いかなと思えますけど
聞いたこともない劇団ですからね
自腹でチケット抱えて必死にバイト先で売って
知り合いしか見に来ないみたいな活動をするはめになるのは目に見えています。
そもそも劇団員の終着点って何なのでしょう?
テレビドラマや映画に出て有名になって稼ぐこと?
だとしたら、入り口から間違ってる気がするのですが、私が無知なだけでしょうか
ただ、バイト生活でも良いから、好きな演劇を舞台でやって生きていきたいと思って劇団をやっている人が居るなら、素晴らしいと思いますよ
まず居ませんでしょうけどね・・・
弱小劇団でもショボイ役しか貰えない現実をまず受け止めて欲しいです。
バイト生活してまで劇団員する道を選んだなら
そこはせめて主役級じゃないとダメかと思われます。
コールセンターにいる劇団員は人生の迷子率高いです。
コールセンターにはバンドマンも多いですが
バンドマンはヒット曲が出れば・・みたいな一応のターニングポイントは存在しています。
それに比べると劇団員は終着点が曖昧過ぎます。
コメント