オペレーターストップという制度




説明を続けても絶対に伝わらない不毛な対応を続けた経験は有りませんか?

私は結構有ります^^;

70歳のお婆さんにiPhone売ってしまった携帯ショップの店員が繰り返し店にやって来ては使い方を聞かれる羽目になるのと同様、その人に向いていない商品やサービスを提供してしまったら苦労するのは自分自身であり会社です。

時給の高いコールセンターのオペレーターがそういった不毛な対応に追われることになり、トータルだと赤字になります。

そこで私が考えたのがコールセンターのオペレーターがダメだと思った顧客に対しサービスや商品の利用を止める様宣告出来る制度「オペレーターストップ」です。

もちろん一人のオペレーターの判断ではなく、オペレーターストップのポイントが5つ溜まったら強制解約や強制解約ということにします。

若干おかしなことを書いてる自覚はもちろん有りますが、私と同じコールセンタースタッフの皆さんだったら多少は理解して頂けますよね〜?^^

向いてないどころか無理なことを無駄に努力してやろうとすること程無駄なことはこの世に有りませんので、人生の限られた時間を有意義に使って頂きたいという意味での「オペレーターストップ」は顧客に対して出来る最大限の“おもてなし”なんです^^

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