人の命は大切だけど、自ら戦地に遊びに行った人間を税金使ってまで救うべき?




日本人の湯川遥菜さんがイスラム過激派に拉致されました。

勿論、拉致された事は不幸な事と思いますし、生きて帰ってこれるに越したことは無いですが

この湯川遥菜さんという人物

そもそも何であんな治安の悪い所に、この日本という平和な国に生まれるという幸運に恵まれながら行こうと思ったのか・・・

彼のブログを読むと、まるで遠足にでも行くかの様なテンションで戦地に向かう話が書かれてるんですよ

クルド人兵士と腕時計を交換した話とか、サッカー選手がユニフォーム交換したみたいなレベルで語られてます。

人の命が大切なのは、当然ですが本人が大切にしてないものを国が救う必要が有るのでしょうか

どうしても助けたい人達の有志で募金でも募ってお金を集めてから

日本政府がそれを持って交渉にあたるとかならまだ分かります。

でも国家として、国民を見捨てる訳にはいきませんから、安倍総理は舌打ちしながら巨額な身代金の支払いにサインをすることになるのでしょう・・・

この話題で思い出したのですが、大分前にも似たような感じで戦地に行って拉致された日本人が居て

その方は、恒例の動画で不幸な結果になりましたよね・・・

あの時は身代金ではなく、自衛隊の撤退とかが条件だったかな?

金は出すけど国の方針は曲げられないという部分でしょうか。

過激派の方がTwitterで日本語で呟いてると話題になってますが

タイムラインを遡ると、相当エグい画像とか動画アップしてるんですよね。

国とか宗教とか思想が違う人間同士全く同じ方向で和解することは不可能とは思いますが

ネットの力が有れば、そういった溝も埋められる気がしてなりません。

それにしても、湯川遥菜さんのAmebaのプロフィールにある自己紹介・・・

前世の記憶も沢山あり、自分が生まれ変わる
前の事が分かります。
僕の前世の記憶、男装の麗人川島芳子の記憶と
生まれ変わり。

相当きてますねこれ(・_・;)

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