一般常識問題が有るのかという検索ワードで来て下さる方が多いのに、一度も書いてない内容でした。
なので書きます!
もちろんそれは、それぞれのセンターによる、というのが正直なところなのですが、割とちゃんとした、世間的に知られている大手の派遣会社だと必ず一般常識テストが有ります。
逆に、規模の小さい孫派遣を請負う様な派遣会社だと無いですね、名前が書ければ登録出来ます。
実際、一般常識問題の有無で検索してくる方の多くが、このテスト自体に不安を抱えているのだと思いますが、まったく心配不要です。
コールセンターの面接でなぜ一般常識問題をするのか?
答えは簡単です。
超絶バカを振るい落とす為です。
コールセンターは、学歴問わず採用されますので、簡単な一般常識テストをすることで、コールセンターの仕事が出来る人間なのかを試します。
テストの内容は主に、算数と漢字の読み書き等でして、桁の多い掛け算を電卓なしで計算する方法を忘れていたり、読めるけど書けなくなってる漢字って意外と多くて、思いの外苦戦する人も多いみたいです。
あと、敬語に直しなさいみたいな問題も出ますね。
でも、最低限の常識が有るかを試しているので、算数の問題を間違えたとか、そんなことはどうでも良くて、一般常識のある人間の答案用紙なのかが問題です。
敬語に直すとか、漢字の読み
この辺りがダメだと、厳しそうですね。
何故か心理テストをやらせる会社も有りましたが、あれは本音で答えず当たり障りのない選択肢を選び続けることが出来るかを問われています。
コールセンターの面接で自分アピールなんかする必要は有りませんので、当たり障りのない回答、これが重要です。
あと、コールセンターだと、キーボードのタッチタイピング(ブラインドタッチ(死語))の可否を聞かれる事が有りますが、その場で試験されそうな場合を除いて出来なくても、何とか出来るくらいに言っておいて問題無いです。
こんなものは、後からどうにでもなります。
私は、最初に勤めた受信のコールセンターの面接でブラインドタッチ余裕です、と言って入ったのにも関わらずパソコンの右クリックの意味を知りませんでした。
面接で言った事なんか、実務に入ると覚えてませんし、それに関してゴチャゴチャ言われることなんか無いです。
コールセンターは他のバイトに比べて採用率は非常に高いので、皆さんもどんどん挑戦してみて下さい。
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