ストレスに強い人の考え方の特徴、ストレスに強い人はテレアポに向いている?




「ストレスに強い人」の考え方の特徴

①「まあいいか」と受け流す

②マイペースを保てる

③人生は思い通りにならないと思う

④タイミングが悪かったと考える(誰のせいにもしない)

⑤相手の事情も想像できる

⑥何事も経験と思う

⑦周囲に頼れる

⑧現実逃避が上手

出典 アルファルファモザイク

上記の8項目を読む限り

ストレスに強い人イコール、考えが大らかというか楽観的というか

物事を深く考えすぎたり思いつめたりしない人

そんな印象を受けます。

テレアポの仕事はストレスだらけです。

そんな中でストレスを溜め込まないすべが上の8項目には含まれていますね。

最後の現実逃避云々は少々謎なのですが

恐らく、仕事が終わったら仕事の事は忘れてプライベートを楽しめる人

そんな感じの解釈で良いのかなと思います。

1日や2日成果が上がらないからって、ワーワー文句言ったり、落ち込んだりしている様では、テレアポみたいにストレスの多い仕事は続きません。

長続きしない人に限って、たった今かけた一本の電話にいつまでも拘って、ごちゃごちゃ文句言ったり、ああでもないこうでもないと騒いでイライラしています。

ストレスを溜め込んでいます。

目先の結果ばかり追い求める人はテレアポには向いてないのかもしれません。

これがダメなら次、次がダメならもう1回と、いちいち気に留めず淡々を動作を繰り返すことが出来る人が、テレアポに向いているのかなと思います。

上の8項目を見ていくと当てはまることばかりです。

(⑧以外は・・・)

かといって、ストレスを溜めないことばかり重視して何もしない怠け者になるのもバツです。

人間という生き物は最低限のストレスはないと、おかしくなるらしいですから、潰されない程度のストレスは必要です。

自分の許容出来る範囲のストレスと共存しつつ、前を向いて努力する。

結果が出なくても騒がない落ち込まない。

この状態で続けていれば厳しいテレアポの仕事も続けられて結果も出せるのかも知れません。

テレアポだけではなく全ての物事についても同じことが言えます。

仕事でも人間関係でも、趣味でも何でもそうです。

ある程度の自分への負荷をかけながら、結果よりは続けることを重視する

それを続けていれば自ずと結果もついてきます!

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