研修担当するベテランオペレーターも油断するな!新人だって日本語がおかしいかおかしくないかは分かる!




ベテランオペレーターが新人に自分の通話をお手本として聞かせるのはコールセンターではよくある光景です。

研修を担当するレベルのベテランになると、もはや今やっている仕事に関しては無意識でも口が勝手に喋るくらいの域に達していることでしょう。

私は新人に自分の通話を聞かせたことも、逆に新人としてベテランオペレーターの通話を聞いたことも両方がありますが、正直聞いていて微妙だなと思うベテランオペレーターは多かったです。

お客さんを怒らせて電話を切られたのに、ベテランオペレーターは「変な客だから」と繰り返し言い訳をしていました。

私が聞く限りは、話し方が悪いから怒らせただけです。

自信満々で普段通りの通話を新人に聞かせているベテランオペレーターは多いですが、それは適切ではなくて、もっと手本となる様に頑張るべきです。

そこのコールセンターでは新人でも、コールセンター経験が長い人もいるでしょうし、日本人なので誤った敬語の使い方をしていれば分かります。

教わる立場ではありますが、無意識でベテランオペレーターの通話の良し悪しを評価していたりもします。

ベテランオペレーターもせっかくの機会ですから、初心に戻って謙虚な姿勢で新人研修に関わりましょう。

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