君にコルセンの仕事は無理だよ・・諦めさせることも愛情のうち




この客は、うちの会社の商品やサービス使うの絶対無理!!!みたいなレベルで向いてない客居るんですよ

年齢等の属性が原因の場合も有れば、単にバカ過ぎて使いこなせないという場合も有ります^^;

もちろん、最低限の説明やアドバイスはコールセンターのオペレーターである以上しますけど

もうこれ以上無理!!ってレベルの手の施し様の無い末期な方も存在する訳です。

そういう人に対して無理やり理解して貰おうと一生懸命説明する姿勢ははもちろんコールセンターのオペレーターの仕事としては正しいことですけど

一人の人間が行う行為として考えたら正しいことなのだろうか・・

そのお客さんは果たして今この場で苦労してこれをやる必要が有るのか?

これをやることによって幸せになれるのか?

むしろ無駄な苦労をして人生の貴重な時間を費やしてしまうだけなのでは?^^;

あえて難しい説明のしかたを断固として曲げずに続けて諦めて貰うことがお客さんにとって良い結果となるケースも多いのでは?と常々思っています。

Twitterで有名な某お婆さんみたいな特殊な方でもない限り、80歳超のお婆さんにiPhone売りつけるのって間違ってますよね・・・・

そういうことです^^;

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