住所の聴取には罠がいっぱい




コールセンターの仕事の中でお客さんの住所を聴取する機会が結構有ります。

この住所の聴取って結構罠が多いんですよね・・・

聞きなれない地名だと全然聞き取れなくてお客さんを怒らせたり

同音で違う漢字の地名を書いてしまったり

特に自分が居住してる地域から逸脱する程

耳慣れない響きが増えてくるので

本当にそんな住所あるの?と思ってしまうことも多々有ります。

字(アザ)とかいう有っても無くても良い謎の字が入っている事も有りますし

住所に、平仮名一文字が組み込まれてたり

甲とか乙とかも有ったり

そもそも番地が無い住所も有ったり(○○村 ☓☓ だけとか)

意外と入力ミスに気付き難いのもこの住所でして

○○町3丁目3-2-5という入力ミスを普通にスルーしそうになったことも有ります。

郵便番号検索で出てきた3丁目までをそのままにしてお客さん申告の番地を続けて入力したものなのですが

意外と目視だと違和感無かったりするんですよね

漢字に数字に記号に・・と罠が沢山ある住所の聴取

是非とも皆さんも細心の注意をはらってよく見なおしてから

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コメント

  1. 相原 より:

    実際に郵便配達とか宅配便の配達みたいに、住所を正確に把握しないと困る職業の人が見たら 住所間違いは瞬く間に気付くかも知れない。俺もその配達の仕事からコールセンターへ転職したが、例に挙げている様な住所の書き方は一瞬で間違いだとわかってしまう。配達やっている人は特定の地域をメインにしているから全国隅々までの書き方を把握している訳ではないが、番地の書き方とかが明らかにおかしい時は嫌でも気付く。また、まともな運送屋さんなら間違った住所への配送はしないで荷主へ返送する。まあ、住所が本当に間違っているか否かは、その地域を担当する配達人にしかわからんけどね。

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