コールセンターで勤める人間として
定期的に話したくなるのがこの繋がらないネタです。
客としてコールセンターに電話をかけたことは何度も有りますので
繋がらないコールセンターの使えなさというか
イライラするお客さんの気持ちは凄く分かります。
しかしながら、繋がらないことに対してオペレーターを責めることはすべきではないです。
何故なら繋がらないコールセンターは
会社が会社の方針として繋がらなく仕向けているからです。
オペレーターがさぼってる訳でも何でも無いのです。
オペレーターがさぼってる訳でも何でも無いのです。
大切なことなので二回書きました!
極端な話オペレーターの頭数を今の二倍にしたら
繋がらないコールセンターなんて存在しなくなりますよ。
でもそうしない理由は何か?
人件費をかけたくないからです。
受信のコールセンターは多くの場合、利益を生まない部署ですから
極力経費は抑えたいというのが会社の考えです。
その逆に営業のテレアポは尋常じゃない数揃えてる会社も有りますね・・・
こんくらいなら待たせても良いよね!!
そう考えて会社はお客さんを保留音で待たせているのです。
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